- ドライブレコーダーをつけない人がいるのはなぜ?
- ドライブレコーダーをつけない人は大きな損をするって本当?
- ドライブレコーダーをつけないメリットとデメリットとは?
ドライブレコーダーは2003年頃にタクシーやバスなどの事業車両向けに登場してから、近年では一般車両でも半数以上が搭載していると言われるほど普及が進んでいます。
ドライブレコーダーをすでにつけている人、逆につけていないし今後もつける予定はないという人、それぞれが以下のような疑問を抱いているのではないでしょうか。
「なぜドライブレコーダーをつけない人がいるのだろうか?」
「なぜわざわざドライブレコーダーをつけているのだろうか?」
この記事では、ドライブレコーダーをつけない人がいる理由や意見を紹介すると共に、メリットとデメリットについてそれぞれ詳しく解説します。
ドライブレコーダーをつけない人とつける人の割合
ドライブレコーダーの普及率は年々増加しています。
冒頭でも触れていますが、元々は業務用車両を中心に広がったドライブレコーダーですが、2017年ごろからニュースなどで”あおり運転”に関連する動画が紹介され、必要性を感じるドライバーが増えて一般ドライバーにも普及していきました。
車に関連する企業(保険会社や車両関連の物販など)が行った最新のアンケート調査では、50%~65%の「ドライバーがドライブレコーダーを使用している」という結果が出ています。
上記のアンケートは、調査対象が「車や保険に興味がある人」というバイアスがかかっている可能性はあるものの、それを差し引いてもドライブレコーダーの普及率は全体の半数に近いところまで増加しているのは確かだと言えるでしょう。
言うなれば「2人に1人はドライブレコーダーをつけている」時代になった訳ですが、ドライブレコーダーを意図的につけない人が一定数いるのも確かです。
なぜドライブレコーダーをつけないのか、つけない派の意見や理由を紹介します。
ドライブレコーダーをつけないのはなぜ?つけない人の意見や理由とは
普及率が高まってきたとはいえ、まだまだ半数近くのドライバーがドライブレコーダーをつけていないということになります。
ドライブレコーダーをつけていない人と言っても、その理由はさまざまです。
- 何かしらの理由があって”意図的に”ドライブレコーダーをつけていない人
- ドライブレコーダーには興味があるけどまだつけていない人
- ドライブレコーダーに関する知識や情報がほとんどないからつけていない人
明確な理由があってドライブレコーダーを避けている人は少数派で、実際にはドラレコに関する知識の無さや誤解から”なんとなく先延ばしになっている”という人が多いようです。
ドライブレコーダーをつけない人に多い理由①面倒くさい・必要性を感じない
最近では新しく車を購入する際にオプションとしてドライブレコーダーを搭載するのが主流ですが、多くの場合はすでに所有している車両に”後付け”することになります。
カーナビやカーステレオと同じように、ドライブレコーダーも購入して自力で取りつけをするのはハードルが高く、カーショップなどプロに依頼するのが一般的です。
持ち込みで取りつけをしてもらう手間が面倒だったり、そこまで苦労をして取りつける必要性を感じないというのが、ドライブレコーダーをつけない人の中でも多い意見でしょう。
- 運転技術に自信があり、事故歴が無い人
- 何でも自力で行いたいという意識が強い人
- 出不精で面倒くさがりな人
ドライブレコーダーをつけない人は、工賃や手間賃を無駄な出費だと考えている人や、運転が上手いと自負している人に多い傾向がみられます。
ドライブレコーダーをつけない人に多い理由②経済的な負担を避けたい
ドライブレコーダーをつけないのは、単純に余計なお金を使いたくないからという理由も多いようです。
車の走行には直結しないこともあり、必要性を感じないドライバーにとってドライブレコーダーの取り付け費用は”余計な出費”だと感じてしまうのかもしれません。
また「どれくらい費用がかかるのか判らないから不安だ」という意見も多く、ドライブレコーダーの価格や取り付け費用を知らないせいで”高額なイメージ”が先行してしまっているケースもあるようです。
ドライブレコーダーをつけない人に多い理由③動画の記録が嫌だから
ドライブレコーダーの取り付けを【意図的に避けている】というケースもあります。
- 運転が荒い自覚がある人
- 動画や写真の撮影に抵抗を感じてしまう人
- 万が一のとき自分に不利益な証拠が残りそうだから
あおり運転や幅寄せなど、マナーが悪い運転をしている自覚がある人は、走行時の記録が残ると自分が困るという理由からドライブレコーダーをわざと設置しません。
他にも写真や動画に自分が映ることを極端に嫌う人や、プライバシーが侵害されるのではと不安を感じている人も、ドライブレコーダーを意図的に避ける傾向がみられます。
ドライブレコーダーをつけない人のメリットとデメリット
結論からいうと、安心・安全なカーライフを目指すならドライブレコーダーは取りつけた方が良いといえます。
ドライブレコーダーをつけないことで得られるメリットと、想定されるデメリットをそれぞれ解説していきましょう。
ドライブレコーダーをつけない人が得られるメリットは少ない
ドライブレコーダーをつけないという選択をした場合のメリットは、それほど多くありません。
- お金がかからない
- バッテリーへの負担が増えない
- 撮影されているというストレスが無い
ドライブレコーダーを動かすためには電力が必要になるので、つけなければ車のバッテリーにかかる負担を抑えられるのは確かです。
購入しなければ経済的な負担が無くなり、走行中に撮影されているという心理的な負担が無くなるのもメリットだと言えるでしょう。
ドライブレコーダーをつけないと”万が一”のとき大きなデメリットに
実は、ドライブレコーダーをつけないことで大きなデメリットが生じることはありません。
普通に安全運転をしていてトラブルに巻き込まれない限り、ドライブレコーダーがついていなくても全く問題は無いからです。
ドライブレコーダーは事故やあおり運転の被害など”万が一のトラブル”に見舞われたときに、しっかりと証拠を残せることに最大のメリットがあります。
保険と似たような性質を持つドライブレコーダーですが
- 駐車中のイタズラや車上荒らしの被害
- もらい事故で目撃者が居ないケース
- あおり運転や迷惑行為の被害
- 暴力行為や威圧などの被害
上記のようなトラブルに遭ったとき、ドライブレコーダーがついていないばかりに”泣き寝入り”となってしまうのは大きなデメリットだと言えるでしょう。
ドライブレコーダーをつけない人必見!一問一答で気になる不安を解消しよう
ドライブレコーダーはトラブル発生時に大きな恩恵を感じるという性質上、「別につけなくていいや」と考えてしまうドライバーが多いのではないでしょうか。
設置費用や撮影時間、データの保管方法などドラレコに関する気になる疑問や不安をQ&A方式でまとめて解説しますので、購入するかどうか悩んでいる人はぜひ参考に役立ててみてください。
- ドライブレコーダーを搭載するときの費用はいくら?
-
ドライブレコーダーをつけようと思ったとき、ネックになるのが費用の問題です。
なんとなく高額なイメージを抱く人が多いようですが、ドライブレコーダー本体の価格は数千円~数万円とピンからキリまで幅広い選択肢があります。
撮影範囲や画質など性能の違いはあるので予算に応じた商品を選びましょう。
取り付けにかかる工賃の平均相場は1万円~3万円程度となっていて、商品の持ち込みだと割高になるのが一般的です。
東京近郊や神奈川周辺にお住まいの方でドライブレコーダーの搭載を検討している方なら、イワサキ自動車株式会社にご相談ください。
お客様に寄り添ったカーライフサポートをモットーにしている弊社なら、ご予算やご希望に沿ったドライブレコーダーの設置が可能です。
- ドライブレコーダーの撮影時間やデータの管理方法は?
-
ドライブレコーダーの撮影時間やデータ管理に不安を感じる人も多いようです。
商品によって詳細は異なりますが、ドライブレコーダーは基本的に記録用メディア(SDカードなど)の容量で連続録画時間の長さが決定されます。
大まかな目安として8GBで1時間、16GBなら2時間ほどの撮影が可能となっています。
データの管理ですが、ドライブレコーダーの場合【容量を超えたら上書きされる】ので、基本的に古いデータは勝手に消えてしまいます。
そのため、トラブルに遭遇したときはドライブレコーダーから記録メディアを取り出して、動画をPCやDVDなどに保存する必要があるので注意しましょう。
- ドライブレコーダーは走行中ずっと撮影しているの?
-
撮影時間の設定についても商品によって機能が異なるので一概には言えませんが、録画方法には以下のような方法があります。
- イベント録画(上書きで消去されるのを防ぐ録画)
- 常時録画(走行中は常に録画)
- 衝撃センサータイプ(衝撃を感知すると録画を開始)
- 動体検知センタータイプ(センサーが動くものを検知すると録画を開始)
録画方法の切り替えが可能なドライブレコーダーもあるので、目的に合わせた商品選びをしましょう。
ドライブレコーダーをつけない人は搭載の検討を!安心なカーライフのために備えよう!
何事もない日常の走行ではドライブレコーダーが役立つ機会は少ないですが、有事の際についていないと大きな損をしてしまう恐れがあります。
目的や予算に合わせた商品選びをすれば出費を抑えて搭載することも可能なので、安心で快適なカーライフのためにも、まだついていない人はこの機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
- ドライブレコーダーの普及率は年々増加している
- ドライブレコーダーは保険と同じようにトラブル発生時に役立つアイテム
- 商品やお店の選び方次第で費用を抑えて搭載することも可能
ドライブレコーダーの録画機能はトラブル発生時の証拠が残せるだけでなく、旅先やドライブ中の思い出を残すという使い方もできるので、アイディア次第で搭載するメリットを増やすことも可能ですよ!