新型ヴェゼルの人気がすごいですね!旧型モデルも人気でしたが今回の新型ヴェゼルはどんな風に変わったのか?!なぜZグレードが人気ナンバーワンなのか?!
テレビCMが話題になっていますが、実際どんな車なのか知りたい人もたくさんいると思います。
こちらのページではそんな大人気の新型ヴェゼルについて、ホンダの小菅さんにイワサキ自動車の谷口があんなことやこんなことまで色々聞いていきます!
このページを読むと新型ヴェゼルについてカタログだけでは知れない色々な情報を得ることができます。
ヴェゼルの良いところも、悪いところも徹底的にレポートしていきます!!
新型ヴェゼルの価格&装備
- e:HEV PLaY
- e:HEV Z
- e:HEV X
- G
こちらの4つのグレードで販売されています。
グレード別に詳しく解説したいと思います!
e:HEV PLaY
PLaYグレードは特別オプションなどたくさんあり、新型ヴェゼルの中で最高級グレードとなり、12%の人が購入しています。
フル装備でe:HEV PLaY限定の装備が良いという方におすすめのグレードです。
中でも専用インテリアとなるコンビシートのカラーはグレージュです。高級感があり車内が一気に明るくなり、限定なので他の人ともかぶりにくいことが特徴です。
パノラマルーフはe:HEV PLaY限定になり、車内が明るくなり開放感を味わえます 。夜のドライブでは、きれいな星空を眺めることもできます。お子様も大喜び間違いなし!
パノラマルーフのガラスは特殊加工がしてあり、50%ほど日差しの熱をカットし紫外線&赤外線を95%カットしてくれるそうです。女性には嬉しいお話ですね♪
PLaYグレードのスピーカの数は8個ですが、(マルチビューカメラシステム×プレミアムオーディオ)をオプション装備することによって、10個のスピーカーが付き車内全体で音楽を楽しむこともでき、マルチビューカメラシステムは車両の前後左右4カ所に搭載されたカメラの映像を合成してナビ画面に表示し、駐車する際に車を上から見下ろした映像が表示されるので安全に駐車することができます。
※マルチビューカメラシステム×プレミアムオーディオは2つで1つのセットになっているので、どちらか1つを装備することはできません。
Honda CONECTディスプレーも元々装備している車なので運転席側のUSBポートが急速充電に対応しているものになります。PLaYグレードとGグレードのみにシートバックポケットがついており、充電している携帯やスマートフォンを収納することができます。
また、ワイヤレス充電器も標準装備なのでスマートフォンを置くだけで充電ができます。
ボディーカラーは2トーンカラーのみの選択となり(ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー)はPLaY限定のカラーになります。PLaY専用エクステリアも装備されるので、2トーンカラー+専用エクステリアのヴェゼルをみたら、すぐにPLaYだとわかります!
- パノラマルーフをできない開閉できない
- シェードの生地が薄く、少し透ける
- 4WDがない
PLaYグレードはフル装備になっているのでオプションで追加することなく充実ています。
パノラマルーフ・2トーンカラー・専用エクステリアは他のグレードでは装備できないのでe:HEV PLaY限定の装備が良いという方はPLaYグレードがおすすめです!
- コンビシート/グレージュ(プライムスムース×ファブリック)&専用インテリア
- Honda SENSING
- 前席用ⅰ-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
- ブラインドスポットインフォメーション
- フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付)(オートライトコントロール機構付)
- Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)
- 運転席&助手席シートヒーター
- フルオート・エアコンディショナー(左右独立式エアコン)
- 静電タッチ式LEDルームランプ
- ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付)
- パノラマルーフ(IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付Low-Eコートプライバシーガラス)
- ワイヤレス充電器
- 本革巻ステアリングホイール(スムースレザー)
- LEDシーケンシャルターンシグナルランプ(フロント)
- e:HEV PLaY専用エクステリア
- 減速セレクター
- 18インチアルミホイール(ブラック+切削)+スチールラジアルタイヤ
e:HEV Z
PLaYグレードの1つ下のZグレードですが、新型ヴェゼルの中でも人気ナンバーワングレードとなり、76%の人が購入しています。
PLaYグレードとは約40万円の差がありますが、PLaYグレードとはまた違った魅力があります。
ZグレードからFF・4WDのどちらかが選べます。
- 左右独立式エアコン
- フルLEDヘッドライト
- LEDアクティブコーナリングライト
- トノカバー
- エクステリアパーツ
- 雨滴検知式ワイパー
PTCヒーター(電気式ヒーター)が標準装備されています。エアコン暖房は温風がでるまで時間がかかりますが、PTCヒーターは短時間で温風がでるので寒い冬でもすぐに温まり快適に過ごせます。
Zグレードのスピーカーの数は6個ですが、 PLaYグレード同様(マルチビューカメラシステム×プレミアムオーディオ)をオプション装備することによって、10個のスピーカーが付き車内全体で音楽を楽しむこともできます。
マルチビューカメラシステムは車両の前後左右4カ所に搭載されたカメラの映像を合成してナビ画面に表示します。駐車する際に、車を上から見下ろした映像が表示されるので安全に駐車することができます。
ただし、Zグレードの場合、オプション装備の Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器を装備していなければ、マルチビューカメラシステム×プレミアムオーディオを装備することはできません。
※マルチビューカメラシステム×プレミアムオーディオは2つで1つのセットになっているので、どちらか1つを装備することはできません。
Zグレードは、新型ヴェゼルの中でも人気ナンバーワンのグレードです!Zグレード限定装備はたくさんの魅力があります。Zグレードから下のグレードには(ブラインドスポットインフォメーション)は装備しません。
安全のために必要という方、 パノラマルーフ・PLaY専用エクステリアは要らない!という方、 4WDも選べ、限定装備が良いという方はZグレードがおすすめです! (雪の降る地域の方や、趣味で山に行く方は4WDが◎)
- コンビシート/ブラック(プライムスムース×ファブリック)&専用インテリア
- Honda SENSING
- 前席用ⅰ-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
- ブラインドスポットインフォメーション
- フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付)(オートライトコントロール機構付)
- Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)◆メーカーオプション◆
- 運転席&助手席シートヒーター
- フルオート・エアコンディショナー(左右独立式エアコン)
- 静電タッチ式LEDルームランプ
- ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付)
- ワイヤレス充電器 ◆メーカーオプション◆
- 本革巻ステアリングホイール(スムースレザー)
- LEDシーケンシャルターンシグナルランプ(フロント)
- 減速セレクター
- 18インチアルミホイール(ブラック+切削)+スチールラジアルタイヤ
e:HEV X
エントリーグレードに位置づけられるのが、Xグレード(Gグレード)になり、5%の人が購入しています。
Xグレードになると標準装備がガラッとかわります。(ブラインドスポットインフォメーション)が外れます。必要ないという方や、長距離運転する方、ハイブリッド車で最低限の装備でコストを抑えたい!という方はXグレードがおすすめです。(雪の降る地域の方や、趣味で山に行く方は4WDが◎)
- Honda SENSING
- 前席用ⅰ-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
- フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付)(オートライトコントロール機構付)
- Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)◆メーカーオプション◆
- 運転席&助手席シートヒーター(4WD)
- フルオート・エアコンディショナー
- ワイヤレス充電器 ◆メーカーオプション◆
- 減速セレクター
- 16インチアルミホイール(ブラック+切削)+スチールラジアルタイヤ
G
エントリーグレードに位置づけられるが、Gグレード(Xグレード)になり、7%の人が購入しています 。
XグレードとGグレード違いは、パワートレインです!(ハイブリッド車とガソリン車の違い)
ハイブリッド車のPLaYグレードに比べると価格が100万近くの価格差があり、Xグレードと比べても40万近くの価格差があります。最近のガソリン車は燃費も悪くありません。
年間に5000~1万キロ程度の距離を使用するなら、ガソリン車でも十分です!
コストを抑えつつ、外装など自分好みにカスタムしたい方にも良いですね♪
通勤、子供の送迎、近場に買い物しか使用しない!という方、全体的なコストを抑えたい方にはGグレードがおすすめです。(雪の降る地域の方や山に行く方は4WDが◎)
- Honda SENSING
- 前席用ⅰ-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
- フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付)(オートライトコントロール機構付)
- Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)◆メーカーオプション◆
- 運転席&助手席シートヒーター(4WD)
- フルオート・エアコンディショナー
- ワイヤレス充電器 ◆メーカーオプション◆
- 16インチアルミホイール(ブラック+切削)+スチールラジアルタイヤ
【新型ヴェゼル】フルモデルチェンジ!どこがかわったのか?!
- 2つのモーター
- 3つのモード
- リアルタイムAWD
- HONDA CONNEECTにフル対応
- デジタルキー搭載
- テールランプがスタイリッシュに
- ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
- PLaY限定パノラマルーフ
2つのモーター
ハイブリッドシステムのモーターは旧型では1つのモーターでしたが、新型ヴェゼルは走行用・発電用の2つのモーターになり、低燃費で気持ちの良い走りを両立したシステムになりました。
3つのモード
3種類のドライブモードを紹介。
- ノーマルモード・・・普段使いはノーマルモード。
- イーコンモード・・・長距離で信号などであまり停車しない(高速道路など)燃費重視したイーコンモード。
- スポーツモード・・・長い山道や峠道、運転する楽しさを最大限に発揮できるスポーツモード。
この3つのモードのドライブモードスイッチが新しく進化し使いやすくなりました。
リアルタイムAWD
ホンダ独自のリアルタイムAWDを搭載。走行状況に応じて駆動力を調整し、FFから4WDに自動切換えします。
後輪をプロペラシャフトでつないでいるため、高性能なリア駆動力を実現しているため、これまで以上に安定した走りができるようになりました。(今のところ不具合はなし)
HONDA CONNECTにフル対応
HONDA初の機能として、ナビゲーションシステムが新しい地図に自動でアップデート。
自動更新サービスが利用できるHONDA CONNECTディスプレーを搭載。
※PLaYグレードのみ標準装備
デジタルキー搭載
スマートフォンで(デジタルキー)が使用可能になり、キー以外にも車外からスマートフォン1つでエアコンをONにすることも可能です。暑い夏・寒い冬には活用してもらいたいシステムです。
テールランプがスタイリッシュに
テールランプは最近だと、世界的にも人気な直線状でラグジュアリー感がでたクーペスタイル。
ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
リヤバンパーの中央部につまさき部分をを入れ動作をすると開閉できます。
荷物をもっていて手が塞がっている場合でも簡単にパワーテールゲートを開閉することができます。
※駐車時に十分なスペースを確保しましょう。
PLaY限定パノラマルーフ
新型ヴェゼルでは、PLaYグレードのみに前後2分割されているパノラマルーフが標準装備されています。
※他のグレードではオプションでも装備不可
新型ヴェゼルの内装・デザインはガラッと変わった?!
新型ヴェゼルでは新機能(そよ風モード)が搭載されました。
暑いとクーラーをつけますが、つけると寒い!など温度調節が難しいですが、そよ風モードが追加されたことによって快適性が高まりました。
寒がりで、エアコンの風が苦手という方にそよ風モードはおすすめです。
インテリアはシンプルで水平基調なデザインです。
水平になったことでメーターとディスプレイオーディオは見やすい位置になり、視界も広くなり運転のしやすさを重視したスッキリとしたデザインになりました。
みはらしの良いデザインですね。
運転席の足元はスッキリとしていて、 乗り降りがしやくなっています。
マットは特徴的でカーブし水平じゃないことによって、砂や石が散らばりにくいです!
お掃除も楽チンそうで良いですね。
後席の足元にはゆとりがあり、男性の方でも広々とゆったり座れるシートになります。
子供が大きくなっても広々乗れそうです。
ルームランプはラグジュアリーなオシャレデザインになり、スイッチがないのでルームランプ付近を触れると点灯する仕組みになっています。
旧型のランプとは形も大きさも違いますが、ランプは明るく、後部座席の左右の席をピンポイントでライトアップしてくれます。
とてもオシャレでランプが頭上にあるので明るく見やすくて良いですね。
- そよ風モード(エアコン新機能)
- インパネまわり(インテリア)
- フロアマット
- 後席足元
- リヤシート
- ルームランプ
私が1番魅力に感じたのは、そよ風モードです!私はいつもエアコンをつけると寒い・・・消すと暑い・・・
となってしまうので、この新機能はすごく嬉しい!
もう1つがルームランプで、ほとんどの車はルームランプの位置が真ん中ですが、新型ヴェゼルは違います!1人1人ピンポイントで照らしてくれます!そして、おしゃれすぎます!♪
新型ヴェゼルの気になる!燃費・出力・トルク!
ハイブリッドは、ほぼ全域をモーターで駆動で賄い、高速走行の一部でエンジンパワーも使うという方式です。
グレード名 | WLTCモード燃費 | JC08モード燃費 |
PLaY | FF (24.8km/L) | FF (30.4km/L) |
Z | FF (24.8km/L) 4WD (22.0km/L) | FF (30.4km/L) 4WD (26.4km/L) |
X | FF (25.0km/L) 4WD (22.0km/L) | FF (30.4km/L) 4WD (26.4km/L) |
G | FF (17.0km/L ) 4WD (15.6km/L) | ー |
グレード名 | 最高出力 | 最大トルク |
PLaY | FF(78kW(106ps)/6,000~6,400rpm) モーター(96kW(131ps)/4,000〜8,000rpm) | FF(127Nm/4,500〜5,500rpm) モーター(253Nm/0〜3,500 rpm) |
Z | FF(78kW(106ps)/6,000~6,400rpm) モーター(96kW(131ps)/4,000〜8,000rpm) 4WD(78kW(106ps)/6,000~6,400rpm) モーター(96kW(131ps)/4,000〜8,000rpm) | FF(127Nm/4,500〜5,500rpm) モーター(253Nm/0〜3,500 rpm) 4WD(127Nm/4,500〜5,500rpm) モーター(253Nm/0〜3,500 rpm) |
X | FF(78kW(106ps)/6,000~6,400rpm) モーター(96kW(131ps)/4,000〜8,000rpm) 4WD(78kW(106ps)/6,000~6,400rpm) モーター(96kW(131ps)/4,000〜8,000rpm) | FF(127Nm/4,500〜5,500rpm) モーター(253Nm/0〜3,500 rpm) 4WD(127Nm/4,500〜5,500rpm) モーター(253Nm/0〜3,500 rpm) |
G | 1.5G FF(87kW(118ps)/6,600rpm) 1.5G 4WD (87kW(118ps)/6,600rpm ) | 1.5G FF(142Nm/4,300rpm) 1.5G 4WD(142Nm/4,300rpm) |
新型ヴェゼルのサイズは小さくなった?!
全長 | 全幅 | 全高 | |
旧型ヴェゼル | 4330㎜ | 1770㎜ | 1605㎜ |
新型ヴェゼル | 4330㎜ | 1790㎜ | 1590㎜ |
上記の表は新型と旧型のサイズとなります。
全高は少し低くなっていますが、車内はとても広々していて男性の方でも圧迫感なく、快適に乗ることができます!
実際に試乗してみた感想も想像していたよりすごく広くてゆったりできますね!
ヴェゼルは旧型に比べて、全幅が少し広くなったものの全高が低くなっています。
低くなっているにも関わらず着座位置を見直し、インパネ回りもスタイリッシュなデザインを採用したことによって、圧迫感なく視界も良く快適に乗ることができます。
またPLaYグレードでは、パノラマルーフが搭載されているのでより一層、開放感を得ることができそうです。
車体は大きすぎず、街乗りから買い物まで使いやすい丁度いいサイズです!
新型ヴェゼルの人気カラーはこれだ!
新型ヴェゼルの人気カラーはズバリ!プラチナホワイト・パールです!
今回、試乗させていただいたヴェゼルは【サンドカーキ・パール】でした!他メーカーでも似たようなカラーの車が走っていますが、ヴェゼルのカラーの中ではあまり人気がないのだとか・・・
- プレミアムサンライトホワイト・パール
- プラチナホワイト・パール
- メテオロイドグレー・メタリック
- プレミアムクリスタルレッド・メタリック
- クリスタルブラック・パール
- サンドカーキ・パール
- プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック
- メテオロイドグレー・メタリック&ブラック
- クリスタルブラック・パール&シルバー
- ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー
- サンドカーキ・パール&ブラック
私の好みだとメテオロイドグレー・メタリックですかね~!カラーを選ぶ際に色々なメリット+デメリットがあるので車を購入する際はあなたに合うピッタリなお色をお選びください!
新型ヴェゼルの人気アクセサリーはこれだ!
新型ヴェゼルの人気アクセサリーはズバリ!フロントグリルです。
ほとんどの方が、装備しているそうです!
- フロントグリル(クロームメッキ)
- エキパイフィニッシャー
- テールゲートスポイラー
- フロントロアースカート
- フォグライトガーニッシュ(クロームメッキ/左右セット)
今回試乗させていただいたヴェゼルのフロントグリルは標準グリルでした。
標準グリルは、ボディーカラーと同じ色で塗られたスタイリッシュなグリルです。
ですが、新型ヴェゼルを購入される方は、お約束なの?!と思うくらいの割合で、フロントグリルをカスタムしています。
標準のグリルだとすごくシンプルですが、グリルを変えるだけでガラッと見た目が変わります!
私もヴェゼルを購入していたら100%付けます!グリルを変えたほうが断然かっこいいです。
その他のアクセサリーも豊富なので気になる方はHonda VEZEL アクセサリー公式情報ページをチェックしてみてください。
知っていますか?! #ヴェゼル女子
インスタグラムやツイッターSNSで流行っている#ヴェゼル女子。ヴェゼルを乗る女性が増えてきています。
ドライブ・キャンプ・海をバックに一緒に写真を撮る・ヴェゼル乗りで集まり並べて写真を撮るなど、みなさんヴェゼルを楽しんでいます!
ちなみに、ヴェゼルを購入する男女比は男性が8割、女性が2割くらいだとか。
イワサキ自動車でもインスタグラムで #ヴェゼル女子 を使用した投稿があるので、ぜひチェックしてみてください。
イワサキ自動車株式会社のインスタグラムはこちら↓
e:HEVをしっていますか?
旧型ヴェゼルはHYBRIDでしたが新型ヴェゼルはe:HEVに変わりました。そもそもe:HEVとは何か?
e:HEV読み方は(イー・エイチ・イー・ブイ)従来のハイブリッドはガソリンエンジン+発電用モーターでしたが、e:HEVは走行用モーター+発電用モーターの2モーターを搭載した独自のHYBRIDシステムの名称。つまり、HYBRIDが進化しe:HEVになりました。 e:HEV は、さまざまなドライブモードを最適に使い分け走行することができます。
- EVドライブモード・・・ガソリンは使用しません。バッテリーからの電気により、モーターのみで走行します。エンジンを止めて走るので電気自動車として楽しめる。
- ハイブリッドドライブモード・・・エンジンのパワーで発電した電力で車を動かすドライブモード。上り坂や、加速が必要な時は、アクセルペダルを踏みこむことで、ハイブリッドモードになります。加速時にはバッテリーからの電力を合わせて走行用モーターで走り、よりパワフルな加速が楽しめる。
- エンジンドライブモード・・・エンジンパワーのみで走行するドライブモード。高速クルーズ時にエンジンと車輪を直結し、エンジンの力で走行。燃費を抑えながら高速走行ができます。
Honda公式ホームページ↓
ディーラーさんではe:HEV(イーエイチイーブイ)のことをイーヘブと呼ぶそうです。
新型ヴェゼルの試乗をしてみて
新型ヴェゼルは4つのグレードで構成されていますがそれぞれ魅力がありました。
ハイブリッドシステムへ変更されたことが大きなモデル変更ですが、走りも力強くて燃費も良くなるのでSUVを検討されている方に自信をもっておすすめできる車です!
記事を読んでくださり、ありがとうございました!
試乗&レポートに行き、ヴェゼルの魅力がたくさん知れた1日でした♪
ヴェゼルを購入検討中の方、グレードに迷っている方はこの記事を読んで参考にしてもらえたら嬉しいです♪